一人暮らしの学生さんがクレジットカードを申し込む場合に記入する住所は、今住んでいる一人暮らしのアパートやマンションの住所で問題ありません。

ただし、クレジットカードの申し込みには、『運転免許証・健康保険証・パスポート』などの本人確認書類(コピー)が必要になりますが、これらの本人確認書類記載の住所が実家のままの場合は注意が必要です。

クレジットカード自体は本人確認書類記載の住所に届くので、現住所にカードを送って欲しい場合は以下の現住所が確認ができる書類が別途必要になります。

  1. 公共料金の領収証書(電気・都市ガス・水道・NHKのいずれか1つ)
  2. 社会保険料の領収書
  3. 国税・地方税の領収証書または納税証明書

※発行日付より6ヵ月以内で本人名義のものに限る

ちなみに住民票が実家のままでも、本人確認書類記載の住所が現住所になっていれば問題なく申し込みが可能です。(住民票を現住所に移していれば、それが本人確認書類になる)

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